彩と菜～たんめんな出来事

注 ： おちゃらけ創作物語です。。。。。ｶｷｶｷ　…“〆(ﾟ ε ﾟ*)
*****************************************************************
「せっかくだから　地球観光しよう！」　一仕事終えたゴッドはそう思いつきました
それをわざわざエコーのかかったマイクで言うものですから　王子と姫も知らんふりできず
「それなら小回りのきく　この馬車をお使いください」と差し出しました


　ゴッドはたいそう喜び　ルンルン気分で
　馬車の中を覗きこみました

　「おっ！これは二人乗りじゃな
　　　　　　　　　　　　よし 相棒を呼ぼう♪」
　ゴッドは携帯電話を取り出すと
　ピポパとボタンを押し誰かと話し始めました

　するとどうでしょう！携帯電話のモニターが
　青く発光したかと思うと ヨーダが現れたのです

　ゴッドはヨーダに尋ねました
　「さて　どこへ行こうかの～
　　　　　　　　　　　何か食べたい物はあるか？」
　「わしゃ 一度たんめんを
　　　　　　　　　　　　 食べたいと思っとったのよ」

　ヨーダの言葉を聞いた王子は
　「それならば お薦めのお店がございます」と
　馬車のナビゲーションを彩と菜にセットし

おちゃめな二人を見送ったのでした。。。

彩と菜についた二人はマネージャーsaitosaiに
出迎えられ　たんめんと餃子をこれでもかと
いうほどしこたま食べ 大満足になりました

マネージャーsaitosai はというと
　　　　　　二人が乗ってきた輝く馬車に興味津々

お酒が飲めるステキなお店にご案内
　　　　　　いたしましょう♪と親切そうなフリをして

　自分が先に馬車に乗り込みヨーダをひざに乗せ
　Cafe Bar Ｈ.Ｏ Bleu へと向かったのです

　そこで こともあろうにゴッドとヨーダはなんと！
　茂吉菌 に感染してしまったのです

　saitosai とBleumama はただただ笑い転げて
　いたのですが 本気で困っている二人をみて
　Bleumama がピンと閃きました♪
　
　二人乗りの馬車に無理やり四人詰め込み
　向かった先は ヘア スタイリスト クラブ プリーズ☆

　「さぁ ここでとびきりの美笑顔になってください」
　と言っておきながら チャッカリ二人より先に
　シャンプー台に座るsaitosai と Bleumama
　でした。。。(;￣ー￣A

　ここまで来たら やっぱり あそこよね～♪と
　龍泉洞 に向かう美笑顔の奇妙な四人

こうして　ゴッドとヨーダは地球から離れることが できなくなってしまったそうです。。。。（￣□￣）；